6月23日(金)大阪研究会の第二回を開催いたしました。

 

第一回に続き濃い内容になっております!
なぜか開催は毎回金曜日となっております。。。。
さて今回の大阪研は以下の内容で実施いたしました。

 

1、メンバー紹介(今回初参加者)
2、HCLタイム
3、HCL Domino License Analysis Utility について
4、シン・リスタイル シリーズ-DBアイコン作成機能に対抗してみた
5、Japan IT Week【春】出展レポート~consentFlow
6、DXLでリッチテキストを作る?
7、広島-呉でBootstrap&XPages開発講座やってきたよ
8、VoltMX Go - Domino接続検証結果報告
9、今後の予定

 

まずは今回参加者の自己紹介です。

今回は東の方から会員外の方が現地参加していただきました。
わざわざ関西外から参加していただけてうれしい限りです。
現地開催をより有意義なものにしていきたいですね!

 

次はHCLタイム。

本日は関東から遥々現地参加していただきました。
コロナも明けた感がありこういう会も活発になってきましたね。

さて最近の製品情報の発信について、説明頂きました。

・次期バージョンV14(Themes)ロードマップについて
・Engage振り返り、
・Domino: アプリをモダナイズするための選択肢について
 DominoからVoltMXまでいろいろな選択を紹介していただきました。
 私的にはNomadWebが今後どの様に進化していくか期待しています(制限事項どんどん減らしてください)

・Domino 12 管理者向けアップデート日本語版が受験可能に
 大阪研のメンバーも受験者ありで、見事合格とのことです。おめでとうございます!
 問題は4択。50問。70分(20分くらいで終わったらしいです、はやっ)
 会場とオンラインで選べるとのことです。
 学習方など教えて頂きました。

・VoltMXGo
 Domino アプリケーションを ローコード開発で次世代 UX へ拡張
 Dominoのデザインをインポートする機能や、式言語→Javascriptへ変換ツールもある様です。
 式言語からJavascript変更魅力的ですね。

   XpagesでWeb化の際に式言語からJavascriptに変換が必要な際に重宝できそう(用途が違いますが。。。。)

 

HCL Domino License Analysis Utility について


 HCLさんが提供していただいたライセンス解析ユーティリティ、略してDLAU!!
 許可されたユーザアカウント数を確認するツールで、今までは手動で確認でしたが、
 このツールを使うと自動で確認できるようです。
 実際の画面を見せて頂きながらDemoしていただきました。
 権限などの問題あったようです。権限要チェックです。
 Demoを見せて頂いた感想としては、

   数ステップで完了していて簡単そうに見えましたが英語でした^^:
 レポート資料もまとめて頂いているので実施の際には参考にさせて頂きます!
 

DLAUダウンロード説明サイト


 
次に

「シン・リスタイル シリーズ-DBアイコン作成機能に対抗してみた」

前回に続き本家Restyleへの挑戦状を叩き込んでいました^^:
今回はアイコン生成機能を題材にしていました。
本家のRestyleになり機能で「指定の画像ファイルからアイコンを作成し対象DBにセット」する機能もありました。
設定画面ではプレビューも表示されどのようなアイコンになるか確認しながら作成ができています。
設計や、テクニックの説明もしていただきました。
なかなか面白いテクニックや見たこともないコードも出てきて勉強になりました。
次の進化を期待します!

 

次は「Japan IT Week【春】出展レポート~consentFlow」
4月に開催された JapanITweek春に出展した内容を報告していただきました。(私です)
全体来場者数は3日開催されていましたが 45,384人となかなかビックな展示会でした。
今回は出展しましたconsentFlowはローコードとプロコードのハイブリット開発を売りにしていまして、
説明を聞きに来ていただいたお客さんは「ローコード」のキーワードに興味を持って説明を聞きに来ていただいたようです。
そこそこお金がかかりますかが出店側のいい経験が出来たと思っています。


やはり、JapanITWeekでもいいですしHCLさんに大きめのブースを借りて頂いて、

そこを分割してパートナーさんやノーツコンソの展示でも出来たらいいな~と。。。。
ちなみに、consentFlowにご興味がある方は→ www.consentflow.jp/

 

まだありますよ~次は
「DXLでリッチテキストを作る」