206年4月16日(木)に2026年 第1回 Domino Lounge Tokyoを開催しました。
オンライン(及び大阪サテライト)での開催でしたが、15人以上の方に参加していただきました。
今年度第1回目ということで以下のアジェンダで実施いたしました。
アジェンダ
1. 担当理事の挨拶
2. 今年度の開催概要
3. HCLからの最新情報
4. HCL Notes/Dominoの活用Q&A
5. 年間活動計画
6. その他・連絡事項
n 担当理事の挨拶・今年度の開催概要
Domino Loungeについて改めて説明されました。
Ø 名称の由来: 親しみやすい交流の場として命名
Ø 開催形式: 東京・大阪・名古屋の3拠点での持ち回り開催
Ø 重点施策: 拠点間連携の強化と最新技術の実機検証
n AWSお試し環境の提供
ノーツコンソーシアム会員限定ではありますが、HCL Notes/Domino 14.5.1のお試し環境がいよいよ利用できるようになったとの説明がありました。リソースの都合上、Domino IQは利用できませんが、Nomad Webも構築済みのため、色々な評価を行えるようになっています。
n HCLからの最新情報
HCLタイムということでDomino 14.5から登場したDomino IQが14.5.1でどのように機能アップしたのかといった詳細な説明がありました。
Ø Domino IQの新機能
Domino 2026(14.5.1)では、AIを活用した「Domino IQ」が導入されます。特にRAG機能により、既存のNSFデータベースをデータソースとしてLLMと連携させることが可能になります。
セキュリティ面では、従来のACL(アクセス制御リスト)がそのまま適用されるため、権限のないユーザーへの情報漏洩を防ぎつつ、高度なデータ活用を実現します。
Ø RAG機能とGuardモデルの詳細
RAG機能の動作:NSFの指定フィールドを検索、権限外データは「回答不可」、Updallコマンドで索引更新
Guardモデルの役割:不適切な入力を検出しブロック、出力内容の安全性をチェック、ローカルモードでの動作をサポート
n HCL Notes/Dominoの活用Q&A
参加者の林哲司さんからは「Notesあるある実装」と題して、エンジニア視点から現場で見受けられる課題などについて話をしていただきました。
Ø よくある不適切な実装
• 保存ボタンの二重確認不備
• サーバー名のハードコード
• 意味のないコメント記述
Ø 推奨される設計手法
• @Commandの戻り値判定
• 変数活用による保守性向上
• 用途を明確にした命名規則
Ø セキュリティ
• 隠しビューは完全ではない
• ACLによる厳格な権限制御
• サブフォームの適切な切り替え
Notes/Dominoの技術調査を行うソースとしてHCLの技術情報やブログ、書籍の他、ChatGPT等のAI活用に加え、社内ディスカッションDBによるナレッジ蓄積があげられました。
話に出たブログ等をまとめたので参照ください。
n 今後の予定
次回のDomino Lounge は大阪開催で2026年5月19日です。案内ページも出ていますので併せて参照ください。
第2回Domino Lounge(大阪開催)
Domino Lounge Tokyoは7月半ば開催予定です。詳しい日程が決まり次第、ノーツコンソーシアムHPにてお知らせいたします。
n 資料の公開
一足先に大阪サテライトの様子がブログで公開されていますので、そちらも参照ください。
第1回Domino Lounge(東京開催)大阪サテライト
また、今回ご発表いただいた皆様の資料は以下にまとめてあります(ノーツコンソーシアム会員限定)。
2026年 第1回Domino Lounge 東京開催 資料
Domino Lounge Tokyo 担当理事