先日、当ブログで発表したIBM Domino Newsletterの第1回目がついに配信されました。

タイトルは「Destination Domino announcement ...」で、 IBM Notes/Domino のへの取り組み名を示す「Destination Domino」についての発表でした。

今回はこの第1回目の Newsletterの内容をかいつまんで紹介します。

 

ます。Watson Talent and Collaboration Solutions部門のGMであるBob Schultz氏からのメッセージという形になっています。

これによると、IBM Notes/Dominoの新たな Web ページを用意し、

IBM Domino V10やポートフォリオについての情報を公開していくとのことです。

みなさんもこちらのURLを是非ともブックマークしておいてください。

http://ibm.com/destinationdomino

 

ーは#Domino2025 JamやIBM THINK などでのフィードバックから IBM Notes/Dominoのユーザーは

「迅速なアプリケーション開発」「エンタープライズのプラットフォーム」「低コストでの維持」に対して強い関心を持っていることがわかりました。

これらを踏まえた上で、 IBMとHCLは、IBM Notes/Domino のエキサイティングなロードマップを用意する事を決定しました。
特に、以下の 3つをメインのテーマとして取り組んでいくことを表明しました。

1.    さらなるコストの削減化
2.    モバイル及びデスクトップ端末でのアプリケーションやメールの改善
3.    Node.jsの採用によるDominoのフルスタックWebプラットフォーム化

 

IBM Notes/Dominoのコミュニティはとても大きく、そして情熱的です。
コミュニティによって、今まで「コンピューティングとの対話」「グループウェア」「コラボレーション」などのカテゴリを形成する協力に支援してくれました。

 

そして、2017、2018年に行われた #Domino2025 Jamには世界23か国から数千人もの人が参加してくれた。Webキャスト内で発表されたイベントには3,000人以上の人が登録をして、1,000以上もの質問が登録されました。
それらは今年後半にリリース予定のDomino V10への期待の高さを強く感じられるものとなりました。
これらの期待に応えるべく IBM Notes/Domino V10 そして将来に真摯に取り組んでいきます。

 

Newsletterの最後には以下のような形で締めくくっています。
日本時間の2018年5月24日23時00分~5月25日00時00分に「V10 Roadmap: What's new in Mail, Chat, and VOP?」というタイトルで、IBM Think 2018から続くディープダイブセッションをWebキャストで行うので、是非登録してください!

 

こちらのWebキャストは

https://event.on24.com/wcc/r/1663105/2ACF24A6CA7BEDD11BBC2AD2F9C55575?partnerref=web

から登録することができますので、是非登録して聞きましょう!

 

Domino2025 JAM 委員会