新年あけましておめでとうございます。

会員企業の皆様におかれましては穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 

 

平素は、当会運営への深いご理解と格別なご協力を頂きまして厚く御礼申し上げます。

昨年は、新型コロナウィルスに翻弄された1年となりましたが、会員企業の皆様をはじめ

理事の皆様、HCL様のご協力の下、なんとか乗り越えることができました。
 

 

リモートによる研究会、セミナーなど最小限の活動とはなり、会員企業様にはご迷惑や

ご不便をおかけしましたが、皆様の多大なご尽力により会の運営としても次世代のリモー

トワークにおける様々な活動を体現できる年となりました。

ご協力、誠にありがとうございました。
 

 

新型コロナウィルスは未だ「収束」も「終息」の時期も見えない状況が続いております

が、当会といたしましては、昨年度の経験を活かし会員企業様のコロナ禍におけるデジ

タルの活用に加え、次世代のデジタル社会に向けた情報発信に磨きをかけて皆様のお役

に立てるよう今まで以上に取り組んで参りたいと考えております。
 

 

昨年から、HCL様のご協力により最新のドミノ環境を構築しております。

ドミノ関連プロダクトに関しましては、皆様が自社にない環境をコンソーシアムに用意

することで「聴いて」「見て」「さわって」を体現し、評価や試行など様々な活用のご

支援になればと願っております。
 

 

余談ではありますが今後、企業の「DX」にはかなりのオリジナリティーが必要となり、

一般的なクラウドの活用は、様変わりを見せるのではないかと思います。(私見です)

事業環境やシステム開発方法の変化に強く成長を続けるドミノプロダクトこそ次世代の

デジタルオフィスに最適ではと思う次第です。
 

 

会員企業の皆様、本年も変わらぬご理解とご協力を賜りますよう切にお願い申し上げま

す。そしてこの1年が、会員企業様にとりまして、幸多き年になりますよう心からお祈

り申し上げて新年のご挨拶とさせて頂きます。

 


令和3年 1月吉日

ノーツコンソーシアム代表理事

田中 耕二